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『推しの殺人』ネタバレ|あらすじから最新話・結末まで一気に解説

公開日:2026年9月10日更新日:2026年9月10日閲覧数:8.0万
推しの殺人

「推しの殺人 ネタバレ」で検索したあなたへ。地下アイドルたちが犯した殺人の顛末と、物語の核心にある衝撃の結末をまとめて解説します。

この記事は原作小説・ドラマ版双方の結末に触れるネタバレを含みます。未読・未視聴の方はご注意ください。

推しの殺人とはどんな作品?

作者・原作/配信先/連載状況

作者・原作
遠藤かたる
配信先
宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ(原作小説)/実写ドラマ化
連載状況
完結(原作小説・ドラマ版ともに完結済み)

あらすじ

大阪で活動する売れない地下アイドル3人組「ベイビー★スターライト」の高宮ルイ、早川テルマ、沢北イズミ。彼女たちはひょんなことから所属事務所の社長を殺害してしまう。犯行の隠蔽に協力し合いながら、警察の捜査の目をかいくぐる3人。罪を共有することで生まれる歪んだ絆を軸に、過去のトラウマや人間関係のもつれが次第に明らかになっていくクライムサスペンスです。2024年『このミステリーがすごい!』大賞文庫グランプリを受賞し、後に実写ドラマ化もされました。

あらすじだけでも気になる方はこちらから DMMブックスで読む/漫画全巻ドットコムで読む/WOWOWで読む

登場人物紹介

高宮ルイ

「ベイビー★スターライト」のセンター的存在。過去に交際相手だった河都に利用された経験があり、深いトラウマを抱えている。仲間を守るため単身で危険に立ち向かう強さと脆さを併せ持つ。

早川テルマ

ルイとともにグループを支えるメンバー。事件をきっかけに他のメンバーとの絆を深めていくが、それぞれに事情や秘密を抱えている。

沢北イズミ

3人目のメンバー。グループの中では危機的状況に振り回されながらも、仲間のために行動する場面が物語の後半で重要な意味を持つ。

河都

マーケティングを生業とする起業家で、ルイの過去の関係者。妻子がありながらルイと交際していた過去を持ち、物語終盤で3人の運命を大きく揺るがす存在として再び現れる。

推しの殺人の注目ポイント・伏線

地下アイドルという不安定な立場

売れない地下アイドルとして経済的にも精神的にも追い詰められていた3人の状況が、事件の発端となる危うさをあらかじめ示している。

ルイと河都の過去の関係

物語序盤ではあまり多くを語られないルイの過去の交際関係が、終盤で明かされる真相の伏線として機能している。

【ネタバレ】推しの殺人の最新話/最終回の内容

事務所社長殺害と隠蔽の始まり

3人はひょんなきっかけから事務所社長を殺害してしまう。死体の処理や証拠隠滅に協力し合う中で、互いへの依存と不信が同時に深まっていく。

警察の捜査と揺れる関係性

事件の捜査が進むにつれ、3人はそれぞれの過去や思惑を抱えながらも表向きはアイドル活動を続ける。罪を共有する者同士だからこそ生まれる連帯と、いつバレるかわからない緊張感が物語を牽引する。

黒幕・河都の正体と最終決戦

物語終盤、大どんでん返しの鍵を握る人物として河都が再登場する。河都はルイの過去の交際相手で、かつて彼女を利用していた張本人。ルイは仲間を守るため単身で河都に立ち向かうが返り討ちに遭い、危機に陥る。

3人が選んだ結末

窮地に陥ったルイのもとに、テルマとイズミが駆けつける。3人は力を合わせ、暴力に訴えてくる河都を殺害するという結末を迎える。友情という美しい言葉では片付けられない、罪を共有した者同士の歪んだ絆が最後まで描かれる。

ドラマ版との違い

実写ドラマ版では黒幕が河都の同級生である弁護士・矢崎に変更されており、原作小説とはかなり異なる展開・結末になっている点が特徴。原作既読者にとっても新鮮な驚きがある改変となっている。

伏線回収と考察

「共犯者」という関係性の回収

序盤から漂っていた3人の危うい人間関係と、ルイが抱える過去のトラウマという伏線が、終盤の河都との対決によって一気に回収される。理解し合えずギスギスしていた3人が、罪を共有することで初めて本当の意味での仲間になるという構図が最終的に浮かび上がる。

💡 友情ではなく「共犯」で結ばれる関係のリアリティ

本作の魅力は、きれいごとの友情物語ではなく、罪を分かち合うことでしか結束できない歪んだ関係性をあえて正面から描いている点にあります。地下アイドルという光と影が同居する世界観も、3人の切実さに説得力を与えています。

核心の真相を原作でじっくり読み直したい方は DMMブックス/漫画全巻ドットコム/WOWOW からどうぞ。

よくある質問

Q.『推しの殺人』は漫画ですか?

A.『推しの殺人』は遠藤かたるによる小説(宝島社文庫『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ)が原作で、実写ドラマ化されています。本記事執筆時点でコミカライズ(漫画化)についての確定情報はありません。

Q.原作小説とドラマ版で結末は違いますか?

A.はい、異なります。原作小説の黒幕はルイの過去の交際相手である河都ですが、ドラマ版では河都の同級生である弁護士・矢崎が黒幕に変更されており、結末の展開も大きく異なります。

Q.物語はどのように完結しますか?

A.原作小説では、ルイが単身で河都に立ち向かい窮地に陥るものの、テルマとイズミが駆けつけて3人で河都に立ち向かい、事件が決着します。罪を共有した3人の絆がどのような形で着地するかが最大の見どころです。

推しの殺人はどこで読める・観られる?

配信プラットフォーム:宝島社文庫(書店・通販) / Kindleなど電子書籍ストア / BOOK☆WALKER / 楽天Kobo / ブックライブ

単行本情報:原作小説は宝島社文庫より全1巻(単巻)で刊行。電子書籍でも配信されており、各種ストアで試し読みが可能です。

まとめ

  • 地下アイドル3人組が事務所社長を殺害してしまうところから物語が始まる
  • 罪を共有することで生まれる歪んだ絆が物語全体のテーマ
  • 終盤で明かされる黒幕・河都の正体が物語最大の衝撃ポイント
  • 原作小説とドラマ版で黒幕・結末が異なるため、両方楽しめる

『推しの殺人』は、地下アイドルという不安定な立場に置かれた3人の女性が殺人という一線を越えたことで結ばれる、友情とは呼べない歪んだ絆を描いたクライムサスペンスです。原作小説とドラマ版で結末が異なるため、気になった方はぜひ両方の結末を見比べてみてください。

結末まで気になった方は DMMブックスで推しの殺人を読む/漫画全巻ドットコムで推しの殺人を読む/WOWOWで推しの殺人を読む

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